バッテリーの固定方法について考える。
平成29年5月10日(水)
普通はバッテリーの性能について考えるのだが・・・・・・・・
そんなことには興味は湧かないのだ。
今回はバッテリーの固定方法について考えてみる。
日本車の場合、バッテリーはハシゴのような形のもの(バッテリークランプ)で上から押さえるように固定するのが普通。
形を見ればネジがすぐ回せる位置にある。
ドイツ車(輸入車)の場合、固定方法が上からではなくバッテリーの下部にあるツメ(ホールドダウン部)をを引っ掛け固定する場合が多い。
何故、こんな違いがあるのだろう?
ハブボルトと一緒でお国柄が違うからなんだろなぁ
欧州車用バッテリー・・・DIN規格(ドイツ工業規格)
米国車用バッテリー・・・BCI規格(米国バッテリー規格)
いろんな規格があるもんだ。
実は今日までコラードには日本車用のバッテリーが積んであったのだ。
当然どの形のバッテリークランプも使えない。
ずっと自転車用ゴムバンドで固定していたのです。
バッテリーは新品買うと高いからね。
まだまだ使える中古を譲ってもらったので既に持っていたクランプで固定。